高知市議会 2020-09-17 09月17日-05号
応募が多い場合は抽せんになるようですけれど,国も安全運転のサポート車の導入促進をするということで,高齢運転者の安全対策を行うことを目的に,こうした装置を搭載した自動車に補助金を交付しています。 ところが,御覧のように,道路の外側線やセンターラインが,薄くなったり見えなくなっている道路が目立っているところです。
応募が多い場合は抽せんになるようですけれど,国も安全運転のサポート車の導入促進をするということで,高齢運転者の安全対策を行うことを目的に,こうした装置を搭載した自動車に補助金を交付しています。 ところが,御覧のように,道路の外側線やセンターラインが,薄くなったり見えなくなっている道路が目立っているところです。
続きまして、通告主題8、高齢運転者の事故防止対策について、質問要点ア、安全運転サポート車購入への補助金は、質問要点イ、踏み間違いによる急加速防止装置への補助、関連する内容でございますので、あわせてお答えさしていただきます。
高知県内でも高齢ドライバーへの自動ブレーキ機能が付いたサポカー車の購入補助制度を検討している市が複数ありますが、土佐市も高齢運転者事故の減少や事故回避からもサポカー普及のためにも購入補助制度の検討を行うかをお尋ねします。 また、政府は急発進防止装置の取付けなど安全装置導入に補助金を検討していると聞いております。
大久保尊司 島崎 保臣 神岡 俊輔 迫 哲郎 氏原 嗣志 和田 勝美 寺内 憲資 福島 明 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書 東京池袋で87歳の高齢者が運転する車が暴走し,母子2人が亡くなった事故以降も高齢運転者
東京都は、都内在住の高齢運転者がペダル踏み間違い等による急加速抑制装置としての機能を有する安全運転支援装置を1割の負担で購入、設置できるよう、取扱業者に対し都が当該費用の9割を補助、補助限度額は1台当たり10万円とすることとして本年8月より始めました。
また、小池東京都知事は、高齢ドライバーによる死亡事故が全国各地で相次いでいることを受け、4日開会した都議会定例会の所信表明で、高齢運転者の事故が社会問題となっていることから、事故防止のための手を迅速に打たなければならないとし、安全運転の確保や運転免許の自主返納への理解促進に努めると共に、緊急対策として、急発進を防ぐなど、事故防止に効果的な装置の取り付けに対する補助金を新たに実施をすると明言、アクセル
この事態を解決するのには、高齢運転者本人の自覚が大切であるとともに、家族、親族の協力も大事になってまいります。 土佐市においても例外ではなく、年ごとに高齢者運転免許返納者より、高齢で運転する方が年ごとに増加している方がはるかに多いことと、高齢運転者の事故割合が全国的に増加している事実をどのようにお考えますか。
運転免許の自主返納を促す取組としての内容は、高知県内における高齢運転者に関わる免許自主返納支援を列記して土佐市内の事業者に支援のお願いに来られていました。お年寄りが加害者になる交通事故をいかに防ぐか。また、本年3月施行の改正道路交通法で75歳以上が対象の認知機能検査が強化され臨時の講習も新設されました。自主返納機運も高まってきております。
近年、高齢化の進展や高齢運転者の増加を背景に、県内での高齢者の関係する交通事故は増加しています。本市においては、事故件数や負傷者数は平成15年をピークに年々減少しているものの、高齢者の死者数は全体の約半数を占めています。また、道路横断中の事故や高齢ドライバーが第一当事者である事故も増えている状況にあり、防止対策を強化することが喫緊の課題です。